運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1993-09-16 第127回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

今回の勧告は、この六千二百八十六円を給与改善原資といたしまして、民間給与配分傾向手当支給状況等を考慮しまして俸給改善に率にいたしまして一・六九%、諸手当改善に○・一二%、なお、はね返り分というのがございますが、これに○・一一%配分いたしましてちょうど較差を埋めたということでございます。  

丹羽清之助

1990-12-18 第120回国会 衆議院 法務委員会 第1号

私ども、一部の職員団体から職場に差別と分裂を持ち込むという反対意見につきましては、特別給について今回やりましたのは民間配分傾向公務部内に置きかえるということでございますので、これを一律にやりますと役職にある中高年層水準民間に比しまして相対的に低い水準にとどまる、いわゆる一律にやりますと悪平等という問題が生ずるのではないだろうかというふうに考えております。  

大村厚至

1990-12-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第1号

当面、まず民間役職段階別配分傾向に急激な変化があるとはちょっと考えられていないということが第一点。それから第二点は、また特別給算定方式上の問題に関しても、先生御承知のとおりのいわゆる分子、分母のすき間が新たな措置が必要なほど変化するということは、ちょっと将来考えられないこと。

弥富啓之助

1990-12-18 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

森園政府委員 今回の特別給期末勤勉手当役職加算措置でございますが、これは、民間企業におきます賞与の配分傾向を何らかの形で公務に導入することが公務各界各層職員相対的処遇適正化ということにつながるだろう、こういうことでございまして、公務部内におきましては、行政職(一)以外の職種につきましては行政職(一)との均衡問題、あるいは当該職種専門職としての色彩等、多方面から総合的に検討いたしまして

森園幸男

1990-09-04 第118回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

次に、俸給表については、初任給改善との関係民間企業配分傾向を考慮して、若年層職員改善重点を置きながら、全俸給表にわたって金額改定を行っております。改善に当たっては、従来から配慮している刑務官少年院教官若手研究員等に加えて、大学教授等及び看護婦処遇改善配慮しております。

弥富啓之助

1990-09-04 第118回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

説明員弥富啓之助君) 公務員給与は、御存じのとおりに、民間準拠という原則からいたしますと、民間でとっております役職段階別配分傾向公務期末勤勉手当に取り込むことによりまして役職層にその職務にふさわしい、今先生言われました処遇を行うことは職員勤労意欲の面から見て極めて重要な問題であり、本来はできる限り速やかに対応する必要があると考えておったところでございますが、ここ十年余りのところ公務

弥富啓之助

1990-08-31 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

次に、俸給表につきましては、初任給改善との関係民間企業配分傾向を考慮して、若年層職員改善重点を置きながら、全俸給表にわたって金額改定を行っております。改善に当たっては、従来から配慮している刑務官少年院教官若手研究員等に加えて、大学教授等及び看護婦処遇改善配慮をいたしております。

弥富啓之助

1990-08-31 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

森園説明員 俸給表改定に当たりましては、民間企業配分傾向とかあるいは公務都内のいろいろなバランスを考慮しながら行うこととしておりますが、本年の場合には、今日の労働事情逼迫等事情もございまして、民間企業におきましては若年層にかなり重点的な配分をいたしておりますし、また、初任給に相当高い配慮をしている、こういう事情にございます。  

森園幸男

1984-12-13 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それで、全般的に見れば俸給表というのは人事院配分傾向をそのまま比例圧縮するという形をとっておりまして、人事院配分傾向を我々の方として変えるというような考え方は全然ございませんで、組合の方からは、縮小するのだから配分傾向も変わっていいじゃないかという議論がございましたけれども、我々といたしましては、あくまでも人事院配分傾向というものをそのまま尊重いたしまして俸給表をつくったわけでございます。

藤井良二

1983-08-09 第99回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

俸給表全般配分傾向でございますが、ことしの場合も、民間をよく調べてまいりましたところ、幅が非常に狭いこともございまして、ほとんど上下相違がない、ほとんど均等配分的な傾向が強く出ております。その中であえて見れば、やはりどうしても世帯形成層あるいは中堅層というものに若干の重点を置いておるという傾向が認められます。

藤井貞夫

1980-07-24 第92回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

長橋説明員 確かに、俸給月額に対します配分傾向を見てみますと、御指摘のように率が若干ずつ下がっているということがございます。これは昨今、やはり生計費を見るということで、扶養手当への配分をかなり重く見ておるということでございます。したがいまして、官民の較差が大変少ないというような状況になってまいりますと、特にその傾向が顕著になってあらわれてくるということであろうと思います。  

長橋進

1979-12-06 第90回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

俸給表の問題につきましては、配分傾向においては、とかく従来まで問題がございました世帯形成層あるいは中位等級というものに重点を置いて、ここには相当の重点配分をやるということにいたしたことが一つでございます。  指定職俸給表については、御承知のように、昨年は各種の状況がございましたので据え置きをいたしました。

藤井貞夫

1976-07-14 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

と申しますのは、一般に言われておりますことしのあれは、やや上下同率的な配分傾向にあることはどうも事実のような感じがいたしております。具体的に数字がどう出てきますか見ながら最終決定をしていく、そういう状況一つございます。  それからもう一つ公務員世界は必ずしもここからここまでが労働者層で、ここからここまでが管理者で全然別の間というふうに俄然としているわけではございません。

茨木廣

  • 1
  • 2